ラオスの首都ビィエンチャンからお送りするMy life
無事に首都ビィエンチャンに到着した僕は早速予約していた寝どころ。ドミトリーへ向かった。 平和ボケしていた僕は目的地までのアクセス方法をリサーチし忘れていた。 しまったと思いながらも街の人たちに聞いて回る事に… 目的地まで50kmほどあると伝えられたのでトゥクトゥクを利用する事にしました。
しかし乗って5分もしないうちに目的地到着。笑
これのどこが50kmだよ、
歩いてこれたわとさっき教えてくれた人に叫びたい気持ちを抑えながらもチェックイン!
ベットのマットレスが屋根で干されているところを発見。スコールでも御構い無しだが…大丈夫か?。。
そして仲良くなったカナダ人。東南アジアをバイクで走り回ってるというスティーブとご飯に行く事に…
夜市でいくつかの料理を買って来てドミトリーで食事をとる事にした!
ちょうどスタッフの人たちもお食事中で混ぜてもらいビールまでご馳走になった
ナイトマーケットで買ったゲテモノ。 イモムシの揚げ料理も堪能。
味はイワシなどの魚類の身と同じような味で少し筋っぽい食感だった。 全然食べられなくない味ではあるが、なんせ量が多い。 一袋200匹以上入ってるもんで食べきれずシレッと残ったぶんは共有の冷蔵庫に放り込んでおいた。
翌日、タイからやってきた関西人のトシさんとドミトリーでレンタルしたバイクをかりてビィエンチャンの街と観光名所を巡った。 ビィエンチャンの良いところは観光名所や主要イベント場が集中してるので丸1日あれば全て網羅出来る。
ビィエンチャン子たちの散歩コース。メコン川沿いの通りから見る夕日もなかなか良い味してた。
そしてその日の夜、宿で出会った タイのチェンマイから来ていたおじさんと仲良くなった。僕の悪夢はここから始まる…
ラオスの夜の顔を俺が紹介してやるといろんなところへ連れていってもらいました。 ビアバー何軒か回りクラブに行き、何故だか最終的にたどり着いた置屋で取り残されてしまい、深夜2時過ぎ 夜のビィエンチャンの街を徘徊しながら帰る羽目に…
トゥクトゥクの運転手を引き連れて自分だけ先に帰りやがった!この野郎!!!
↑この頃はまだ楽しい時↑
トゥクトゥクのあんちゃんと
とりあえず突っ立ってても何も始まらないので自分の足で宿まで帰る事に…
しばらく歩いていると、バイクのお姉ちゃんに声をかけられた。
どこまで行くの?
最初は無視してたんだが、しつこいので宿の名前を出して知ってるか確認してみた。
すると知ってる!送ってあげると言ってきたので甘える事に…
このお姉ちゃんが誰かって? もちろん立ちんぼのお姉ちゃんだ。
ドミトリーだし、タイプじゃないし僕にはそんな気さらさらなかった。
ただ送ってくれると言った事に対しては存分に甘えてやろうと考えていた。
そして宿まで無事に着き、お姉ちゃんにこの先がない事をしっかり伝えなんとか1日を締めくくることが出来た。
翌日から長距離移動でルアンパバーンに向かうと言うのに…
大丈夫であろうか。
旅はつづく。